やっとコ○ナも落ち着いてきて、ようやく海外にも行けそうになってきた今日この頃。
バシネットが確保できるか心配、バシネットが使えない年齢だからちゃんと寝られるか心配なパパママに、我が家の2人の子供たちがお世話になった救世主をお伝えします。
バシネットは主に乳児期まで、絶対に利用できる訳でもない
バシネットの利用条件は航空会社により異なりますが、主に乳児期想定となっており、
席を必要とする満2歳以上となってくると利用できない航空会社が多いです。
でも、まだまだ小さく、フライト時間によっては横になって寝たい時もあるかと思います。
膝枕や抱っこは長時間となるとパパママも疲れるもの。
また、2歳未満であってもバシネットは他のお客さんの利用状況により必ず使える訳ではありません。(私も、いつも当日まで不安でした。。)
もし使えない場合は、まず隣が空いている席を空港でリクエストしましょう。
こちらも確実とは言えませんが、それほど混み合っていない場合は横の席に他のお客さんを入れないようにブロックしてくれます。とにかく早くチェックインすることが大切です。
救世主はこちら
そんな時に、1つあると便利・保険となるグッズがこちら。
我が家もコ○ナ前は、何度お世話になったことか。。
（今やipadさえ渡せば何時間でも静かにしていますが笑）
写真は丸タイプなので、隙間ができてしまっていますが
四角いタイプであれば、よりピッタリと収まるかと思います。
簡単に言ってしまえば、足元用エアベッドでしょうか。
足元のスペースに置くことで、フルフラットシートの出来上がり！
サイズも小さいので大人が口で膨らませて1分もあれば完成します。
フルフラットシートで快適な旅を！
例えばハワイに行く場合、
行きは子供の就寝時間をフライトに充てて、
フライト中はぐっすり寝てもらい時差ボケ対策をしたいため、
フライトで、しっかりと眠れるかどうかが、
到着後の過ごし方に大きな影響を与えると言っても過言ではありません！
時差ボケ解消に数日費やすのは大人も子供も辛いですもんね(涙)
ちなみに、ご紹介した製品は、フライトットの類似品です。
使ったことはないですが、本家は見るからにしっかりした作りなので寝心地も良さそう。
ただ、お値段もなかなかします。。
何を選ぶかは月齢や利用頻度にもよるかと思いますが、1つ持っておくと安心なのでおすすめです。
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